嚥下障害とは



嚥下障害とは、読んで字のごとく、
飲み込むこと及び食べることに関する障害を指しています。


食べ物を上手く口に運ぶことが出来なかったり、上手く噛むことが出来なかったり、
唾液が必要以上にでて食べるのが困難だったり、食べ物が口から出てしまったり、
飲み込むことが出来ずに食べ物が口の中に残ってしまったり、あるいは勝手に喉に
流れてしまったり、喉につっかえたり鼻にまわってしまったり、むせたり息苦しくなったり
タンが多くなるといった症状も、嚥下障害の一種だと考えられます。


また、寝ている間に咳がでたり声がかれてくるのも
嚥下障害の影響だと考えられています。


嚥下障害になると、食事がおもうように取れなくなるので、
体重の減少、低栄養状態、脱水状態に陥りやすくなります。


酷くなると、食べ物が気道を狭めて、窒息を引き起こしたり、
肺炎がおこったりすることもあります。


嚥下障害の原因はさまざまですが、
主には脳梗塞や脳出血による神経の麻痺、あるいは
筋疾患、さらに加齢に伴う筋力の低下が関係していることも多いようで す。



また薬の副作用によって嚥下に何がしかの障害が起こることもあります。

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