学習障害とは



学習障害というのは、知的発達については遅れは見られませんが、
聞くこと、話すこと、読むこと、書くこと、計算する事などの
ある特定のものについて習得することが困難であったり、
使用することに著しい困難を示すものです。


そのため、はっきりと知能が遅れているというようなことや、
何か障害があるといいようなことは分かり難く、
やや育てにくく他の子どもとは違うところで
何か引っかかる、気になる、という保護者が多いようです。


できないこととできる事にムラがあり、
なんとなく苦手なことがあるというのは
人によっては個性であるという考え方もありますが、
どんなに努力をしたとしても、それを克服することができない、
叱責を浴びてもどうしてもできない。
結果的に学習障害の子どもたちはそれに対して
不利益を被り不安や劣等感を背負ってしまいます。


学習障害の場合には、その生涯をしっかりと理解してあげ、
支援をしてあげることがとても重要になってきますので、
これを個性と言わずにあえて障害としてとらえることで、
本人も保護者も肩の荷を下ろすことができるのではないでしょうか。

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